自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状

自律神経失調症の症状はさまざまです。これも?というくらいあらゆるものがあります。

 

 

 

それもそのはず、体の基本的な機能をつかさどる部分に異常があるわけですので。

 

そういうわけで、その症状は同時多発的に起こることが非常に多いです。

 

もちろん人によって症状はさまざまですが、代表的なものを挙げておきます。

 

 

  • 眠れない
  • 冷え性
  • 感情が不安定になる
  • 集中力がなくなる
  • めまい・耳鳴り
  • 手足などのしびれ
  • 微熱
  • 顎関節症
  • 不妊症・生理痛
  • 食欲の低下
  • 心臓がバクバクする

 

実に様々ですが、これらが自律神経の乱れが原因で起こります。

 

○例えば、「眠れない」→これは副交感神経の働きが弱くなる(リラックスすべきときに緊張状態から解放されない)ことが原因です。

 

○また「冷え性」→これは血管の収縮などをつかさどる自律神経が調整をうまくできなくなって血流が悪くなります。逆にいうと、冷え性の人は自律神経失調症になりやすいとも言えます。

 

 

同様に、その他の症状についても自律神経が調整役をうまく果たせなくなることによって引き起こされています。そのため、これらの症状が同時に複数ある場合、自律神経失調症の可能性を考えましょう。

 

 

 

 

※顎関節症と自律神経失調症の関係

 

上記の症状の中で、1つ顎関節症だけ自律神経とどういう関係があるんだろうと思う方がいらっしゃるんじゃないかと思いましたので、補足しておきたいと思います。

 

まず顎関節症は、文字通り顎の関節がずれて口の開閉時などに痛みを感じるなどの状態です。

 

そして自律神経が乱れたり、ストレスの多い状態になると緊張状態が続き、無意識に歯を食いしばったり奥歯がぶつかりあっている時間が長くなり顎関節症になりやすい、というわけです。

 

また噛む力というのは人間の力の中でも一番強いと言われますから、頭蓋骨に歪みを与えてしまうなどの悪循環になってしまうこともあるようです。

 

もしも口を開けた時にカクカク音がなったり、大きく口を開くと痛みを感じたりなどの症状があれば専門医に診てもらいましょう。また日ごろから口や顎のストレッチするなどのケアが大切です。


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