仕事を続けながら自律神経失調症を治療する際のポイント

仕事を続けながら治療する場合に気をつけるべきポイント

自律神経失調症だとわかっても、仕事を辞めるわけにはいかない、なんとか続けながら治療をしたいと思う場合もあります。

 

その場合、念頭に置くべきことは、
すぐには治らない。良くなってきたと感じられるまでかなり時間がかかる。
ということです。

 

 

つらいのは今だけだから、しばらく我慢すれば乗り切れる。
と最初は思えるかもしれませんが、それが半年、1年、2年と続きます。
仕事を休んでもそれくらいかかるのに、仕事をしながら数か月で完全に良くなった方というのは稀だと思います。

 

かなりの長期戦を覚悟しておく必要がありますし、前もって治る期間ももちろんわかりません
その間良くなったり悪くなったりということをほとんど必ず経験します。

 

大切なことなので繰り返しになりますが、仕事を続けながら治療をしていく場合、
すぐに良くならない。改善していく過程の中でも、いい時と悪い時がある
ということを常に頭に置いておくことは、うまく付き合っていく上で大切なことです。

 

 

 

 

そして、その間できることとしては、

 

 

仕事以外で改善できそうな部分はないか探してみる、ということです。

 

えっ仕事が原因のはずなのになんでそんなことする必要があるの?と思われるかもしれません。
自律神経失調症の原因というのは複合的なものです。仕事が主な原因だと思われる場合でも、その他に積み重なっている要因というものがあります。

 

 

 

 

例えば、

○座りっぱなしで身体が凝り固まっている

 


○ストレスから暴飲暴食してしまう

 

 


○夜更かししてゲームに没頭し、深夜をまわってしまう

 

 

 

といった生活習慣がベースになってしまっている場合です。

 

 

仕事上、夜遅くなったり、昼夜逆転してしまうのは仕方がないことですが、
それ以外でも、ストレスの対価としてこういった要素が加わってしまうことが多いのです。

 

 

もし、明らかによくないと思える習慣があるなら改め、
できるなら仕事の合間にストレッチをしたり、夜ウォーキングをしてみるなど身体が気持ちいいと感じるように整えてあげましょう。

 

繰り返しになりますが、仕事を続けながらの治療は特に長期戦になりますので、毎日の生活をできるだけシンプルにしていくのは大切になります。


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