自律神経失調症を理学療法で改善・治療する

理学療法

○理学療法は鍼・灸、指圧、マッサージなど東洋医学的な治療です。

 

 

東洋医学には、病気をそれぞれの症状としてではなく、体全体でとらえるという考え方があります。

 

症状を抑える、というよりも根本的な原因を取り除いていこうといった考え方です。

 

内側からバランスを整え直す、ということですね。

 

ツボを刺激する、筋肉の緊張をほぐしていくことによって、血流をよくしていきます。

 

 

 

 

○自律神経失調症と理学療法

 

例えば鍼灸では、血液と血液が交差する部分にあるツボ(径血)を刺激することによって血液の流れを良くします。

 

特に自律神経失調症のような状態の人の場合、健康な心の人よりもこのツボに血液が鬱積していることも多いのです。

 

東洋医学では、正確なツボを刺激するという方法で体全体の血流をよくしていくことができます。

 

また、マッサージなどで経験したことがあるかと思いますが、脳が直接気持ちいいと感じて心身がリラックスできるというわかりやすさもあります。

 

 

 

 

○とはいえ、お金がない

 

症状が軽度の場合、このページのような理学療法中心というアプローチもありかと思いますが、
症状に悩む多くの方(特に休職などしている方)は、心療内科に通い、薬をもらうというというステップから治療を始めると思います。

 

この時点ですでに経済的な負担はかなりかかります。

そのうえで鍼灸などに継続的に通うといったことは難しいこともあります。

 

その場合、家族の方はできるなら軽くマッサージをしてあげるなどで、心身をリラックスさせてあげられるかもしれません。

 

プロのように完璧にツボを刺激できないと意味がない、というわけではありません。

 

病気を理解しサポートしてくれる家族がいるということは何より支えになります。


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